【TOEFL iBT】有効期限は2年間！受験タイミングに注意しよう

TOEFL iBT®テストは、海外大学・大学院への受験で必要になってきます。

TOEFL iBT は、読み・書き・聞き・話しの4つの技能を総合的に判断します。

英語での講義やディスカッションを目的とした試験であるだけに、かなり難易度の高めです。

TOEFL iBT のスコアには、2年間の有効期限があることをご存知でしたか？

この記事では、そんな TOEFL iBT 有効期限について、解説していきます。

さっそく見ていきましょう。

【注意点】スコアの有効期限は二年間のみ

スコアの有効期間は、試験日から2年間のみです。

TOEFL の勉強は早めに始めておくのが鉄則です。

受験が近づけば、英語以外にも受験準備やその他の勉強で忙しくなるからです。

ですが、TOEFL のテストを受けるタイミングは、2年間の有効期限を覚えておいてください。

できれば受験の結果発表が終わる時期までは有効であるように、タイミングを調整できるといいでしょう。

一度入学してしまえば、有効期限が切れても TOEFL iBT を受け直す必要はありません。

というのも、すでに講義やディスカッションは英語で行なっていることでしょう。

なので、在学しているということ自体が、英語力の証明になるはずです。

また、TOEFL の受講料は 40,000 円ほどと、かなり高額ですしね。

ですが、もし日常的に英語を使う環境から離れていた場合は、
受験などの際に、また TOEFL を受け直す必要がでてくるかもしれません。

そういった可能性も踏まえて、できれば教材等は捨てないで、大切に取っておきましょう。

以上が TOEFL iBT®テストについての有効期限に関する解説でした。

正直、二年間であること以上に難しいことはありません。

ですが、受けるタイミングだけは気をつけておきましょう。

他にも、TOEFL についての記事を書いているので、ぜひ読んでみてください。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。