大学生におすすめ!無料で使えるノートアプリ
『ノーション(Notion)』について紹介します。
Notion とは、ノートやタスク、カレンダーなど一つのアプリで管理できるオールインワン・ワークスペースです。
無料でも、自分好みにカスタマイズできたり、テンプレートが使えたりと、勉強だけでなく、趣味や仕事などにも応用できます。
わたしもNotionを使って、
勉強効率が格段に上がりました。
授業ノートやレポート、卒論や就活のメモなど、すべてを管理できるようになったからです。
Notion では、文章だけではなく、画像や動画はもちろん、音声やコードなども簡単に挿入できますよ。
たくさんの魅力をご紹介するので、ぜひ最後まで読んでください。
また、さらに嬉しいことに、Notion は大学生なら有料版を無料で使えます
「ページ数やファイルサイズの制限がなくなる」すごいお得なプランなので、ぜひ参考にしてみてください。
さっそく見ていきましょう。
最強のノートアプリ『ノーション(Notion)』の5つの魅力
『ノーション(Notion)』はとにかく使いやすいです。
その中でも個人的にポイントになるのが、以下の5つ。
- 無料でも多くの機能が使える
- スマホでもPCでもすばやく同期
- Notion AIを活用した自動ライティング
- 便利なショートカットが盛りだくさん
- テンプレートを活用しながら、スケジュールやリスト管理もできる!
これだけでも、多くのノートアプリとは差別化できていますよね?
私も iCloud の Notes や Evernotes、OneNote などを試してみましたが、その中でもノート系アプリの最高峰です。
ただ、ながなが説明するよりも、実際に使ってみて体感してみましょう。
Notion公式ページから、メアド一つで登録できますよ。
大学生なら『Notion学割プラン』がおすすめ!
『ノーション(Notion)』には、個人用に「Personal Plan(無料)」と「Personal Pro(有料)」プランが存在します。
二つのプランの違いは、以下のようになります。
プラン名 | 月額 | プラン説明 |
---|---|---|
Personal Plan | 無料 |
|
Personal Pro Plan | 約500円 |
|
詳しいプラン内容は、『Notion(ノーション)』公式サイトから |
もちろん、無料プランでも十分に勉強ノートとして活用できます!
ただ、ファイルサイズが少なめで、画像の多用は難しいです。
そこで、学生 & 教職員なら“Notion for education” にて有料プラン機能を無料で使えます。
有料版のように、ファイルサイズの制限を気にせずに、使いまくれるのです!
そして、学生プランの利用方法もかんたんです。
これから Notion に登録する方は、以下のステップを!
- Notionアカウントを大学のメールアドレスで登録
- サイドバーから「Settings & Members」→「Upgrade」→「Get free education plan(Personalの列)」を選択
- 「学割プラン」にアップレグレード完了
もしすでに個人メアドで登録している既存ユーザーの場合は、以下のステップになります。
- サイドバーから「Settings & Members」→「My Account」をクリックする
- 「Change Email」から大学のメアドに変更
- そのまま「Upgrade」→「Get free education plan(Personalの列)」を選択
- 「学割プラン」にアップレグレード完了
ただ、大学のメールアドレスが Notion のシステムに登録されていない場合は、ポップアップから「Apply for Eligibility」から申請書を記入する必要があります。
Notion チームが確認でき次第、メールアドレスにご連絡が届くはずです。
もしすでに有料プランに登録している場合は、サイドバーの「Settings & Members」→「Plans」から無料プランに変更してから、学割プランへの移行方法を試してみてください。
メアドの登録や変更など少し手間はありますが、とてもお得などでぜひ!
詳しくは『Notion(ノーション)』公式サイト「学生 & 教職員向け」ページから。
まとめ:『Notion(ノーション)』の有料プランを堪能しよう
このように、この記事では、『Notion(ノーション)』の魅力とプラン紹介をしました。
無料でもしっかりと使いやすい、他にない勉強ノートアプリでしたね。
ただ、やっぱり画像をたくさん使うなら物足りない。
そこで大学生の皆さん向けに、無料でも有料プランを活用できる方法をご紹介しました。
これなら、ぜひ一度『Notion(ノーション)』を使ってみてください!
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最後まで読んでいただきありがとうございました。
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