【無料で始められる】コーセラで英語のリスニング力が上達できるわけ

【無料で始められる】コーセラで英語のリスニング力が上達できるわけ大人の学び
悩みを抱えた男性
英語力の上達したい男性「コーセラで英語のリスニング力が上達するって本当?もう少し詳細を教えてください」

こんな悩みを解消します。

コーセラ(Coursera®︎)は、世界人気No.1の英語ベースのムーク(MOOC)です。

このサイトでは、有名な大学や企業のコースを無料でも受けていけます。

こんな『コーセラ』だからこそ、英語のリスニング力の上達に活用できるんですよね。

この記事では「どうしてリスニング力が伸ばせるのか」を深堀りしていきますよ。

✔️本記事の内容

  • 『コーセラ』で英語のリスニング力が上達できるわけ
  • 他におすすめのリスニング素材

さっそく見ていきましょう。

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『コーセラ』で英語のリスニング力が上達できるわけ

ヘッドフォンをして公園で音楽を聞く女性

たくさんの英語リスニングを上達する方法はたくさんありますが、その中でも『コーセラ(Coursera)』をおすすめします

おすすめの理由は、下記の5つになります。

  • 高い英語力のコースが受けられる
  • 充実した字幕とスクリプト機能
  • ノート取りの上達にも最適
  • 英語の無料コースが多い
  • 英語で学べる

順番に説明していきます。

高い英語力のコースが受けられる

『コーセラ』の講師たちは、卓越した英語の説明力や言葉選びを持っています

どの講師もが、一流大学や企業の教授や社員だけあると言えるでしょう。

彼らの説明はわかりやすく簡潔で、良い英語のリスニングにぴったりですよ。

とくに、英語での説明力をつけたいと思っているのなら、英語力のアップも図れるかもしれません。

充実した字幕とスクリプト機能

字幕つきの映画を見るカップル

『コーセラ』では、ほぼ全てのコースで、英語字幕と英語スクリプトを見れます

なので、リスニングで聞いた内容を聞きながら確認したければ字幕を、聞き終えた後にはスクリプト(台本)を活用してください。

サイトの設計も、これらが見やすい配置になっているので、きっと役立ってきますよ。

リスニング教材などでも、スマホ上でも見やすいものが少ないので、ここは押しポイントです。

ノート取りの上達にも最適

『コーセラ』でコースを受ける際には、ノートを取っていくことが多いです。

つまり、ここで求められているのは、ただのリスニングではなく、聞きながら情報を整理していく一連の作業になります。

重要だと思ったところはノートに取りながら、しっかり学んでいく意識が必要です。

こうした結果、他のリスニング教材にはない、アクティブな英語のリスニング勉強ができますよ。

英語の無料コースが多い

教授の授業をパソコンで受ける人

『コーセラ』には、ほとんどが無料で受けられるにもかかわらず、およそ4,000もの英語のコースがあります

なので、リスニングの素材に悩むことはなくなりますね。

もちろんジャンルも多種多様なものが準備されているので完璧です。

選択肢にもお金にも困らない、こんなリスニング素材は『コーセラ』ならではでしょう。

英語で学べる

『コーセラ』を使うのなら、英語のリスニングはサブの目的です。

つまり、メインはコースを受けて、コース内容を学ぶことになります。

だからこそ、英語で聞く力は目的ではなく、一つのツールになるんですよ。

すると、英語に飽きても、メインで学ぶコースを変えれば、心機一転でリスニングを継続できるはずです。

よって、英語を学習するインセンティブを増やす意味でも、『コーセラ』は効果的ですよ。

ちなみに、こちらの記事では、なぜコーセラの講義は英語だけで受けるべきなのかと、少し違った視点から解説しています。

日本語でのMOOC(ムーク)のコースに興味がある方も、ぜひ読んでみてください。

他におすすめのリスニング素材

本を探そうと見上げている女性

『コーセラ(Coursera)』の他にも、おすすめしたいリスニング素材は存在します。

それが、次の二つです。

  • エデックス(edX)
  • テッド・トーク(TED talk)

それぞれを簡単にみてみましょう。

エデックス(edX)とは

『エデックス(edX)』とは、『コーセラ(Coursera)』と同じく、世界的に人気なムーク(MOOC)の一つです。

有名大学と一流企業のマッチアップが多い点でも、無料コースがたくさんある点でも、二つのムークは似ていますね。

機能性もかなり似ているので、自分の受けたいコースや大学、教授のいる方を受けてみてください。

ただ、個人的には、『コーセラ』の方がコースの内容もゆるめなので、初心者には利用しやすいかと思います。

また、スクリプト(台本)を見る機能も、わたしは『コーセラ』の方がみやすいと感じています。

これらは好みに関する問題なので、両方ためしてみると良いかもしれません。

テッド・トーク(TED talk)

『テッド・トーク(TED talk)』は、英語での熱意のこもったプレゼンテーションが聴けるプラットフォームです。

ムークでのように、プレゼンターたちの英語でのプレゼン力や言葉選びは卓越していますよ。

『テッド・トーク』は数分から数十分で見れるので、時間がない時でも、ちょこちょこ見れるのが良いですよね。

ただ、継続して見ていくとなると、やっぱりムーク(MOOC)が優れているでしょう。

よって、コースを受けたいような興味はないという方は、まずは空き時間に『テッド・トーク』を聞くことから始めてみませんか?

まとめ:リスニングには『コーセラ』などのムークを活用しよう

コーセラのロゴ

出典: https://www.coursera.org/

このように、この記事では、なぜ『コーセラ(Coursera)』が英語リスニング力アップにおすすめなのかをご紹介してきました。

ただ英語力をあげるだけでなく、言葉選びや学びやすいさ、継続のしやすさなど、さまざまな観点からみると、おすすめのわけがわかったかと思います。

ですが、後半で紹介したように、『エデックス(edX)』や『テッド・トーク(TED talk)』などもあるので、気になったものを試してみることが大切ですよ。

無料でもリスニングは上達できます。

なので、ぜひまずは『コーセラ』で初めてみるところからを、おすすめします。

この記事が役に立ったのなら嬉しいです。

もし『コーセラ』がどんな学習サイトなのか・有料コースの値段などに興味があれば、次の記事に掲載されていますよ。

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